アンブレラ・マスターについて

アンブレラ・マスターとは、日本洋傘振興協議会が洋傘売り場の“スペシャリスト”(専門的知識を有する方々)を、アンブレラ・マスターとして認定する資格制度です。

百貨店や量販店、洋傘専門店の販売員の方々や流通ご担当者を主な対象としています。
※一般の方は、原則として本資格を得ることはできません

「マスター」という言葉には、主任、長という意味以外に、先生、あるいは広く知識・技能を会得した人という意味もあります。
この言葉が意味するように、アンブレラ・マスターには、以下の条件が求められます。
 

〔アンブレラ・マスターの条件〕

●洋傘製品の種類や、主な機能、素材、製造技術~特長や魅力および正しい使い方、ケアー方法、修理時の対応等に精通していること


●これらの知識に基づきお客様が求める情報、製品、サービスを適切に提供できること

 

 

アンブレラ・マスターの資格を得るためには、所定の講習と認定試験を受けていただく必要があります。
そして認定試験の合格者には、日本洋傘振興協議会からアンブレラ・マスターの称号とともに認定証を授与いたします。また、有料特典として「アンブレラ・マスター認定バッジ」やお店や売り場にアンブレラ・マスターがいることを表示するサイン(盾)を販売いたします。

このほか、日本洋傘振興協議会では、このアンブレラ・マスター認定制度について、ホームページや広報紙、マスコミへの広報活動など、さまざまなプロモーション活動を通じて盛り上げをはかってまいります。

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